ピグマリオン効果って?褒めて伸ばそう!恋愛で活用できる期待の心理テクニック

恋愛心理学

ピグマリオン効果って?

簡単に説明します。

ピグマリオン効果とは
相手に期待することで、自信が湧き結果が出やすくなる効果

■褒める、期待の言葉をかけることで相手をその気にさせる心理テクニック

■相手の潜在能力を引き出すきっかけになることも

今回は具体例を踏まえて恋愛・子育て・仕事場面での使い方を説明していきます!

是非活用して効果を確かめてみてください。

ピグマリオン効果の由来

ピグマリオン効果は教育心理学のひとつ。
ロバート・ローゼンタールによって提唱。

ピグマリオンの由来はピグマリオンという王が象牙で作った女神像を本物の人かのように愛した結果人になったという話が元!

期待し続ける=期待した結果になる

ピグマリオン効果って?

アメリカの心理学者ハーロックによる以下の実験があります。

【対象:子供】

【成績を褒めた子供群】

■内容:成績を褒める

■結果:成績が向上

【成績を叱った子供群】

■内容:成績を叱る

■結果:成績が停滞

「褒める事=期待している事を伝える」

そうすることで子供のやる気が上がり結果が向上!

相手に褒められ、期待される事は嬉しいことです。

その言葉が自信に繋がることは当たり前ですね!

では、【成績を叱った子供群】に起きる心理的効果は?

そうです、これも心理効果が起こるんです。

それを【ゴーレム効果】といいます。

■期待されないことによって成績が低下する効果

■むやみに怒ること、否定は相手のモチベーションを低下させる

この効果にも以下のような実験が

【対象:生徒】

【成績の良いクラス】

■条件
教師に成績の悪い生徒達と嘘を伝える

■結果
成績が下がる

【成績の悪いクラス】

■条件
教師に成績の良い生徒達と嘘を伝える

■結果
成績が上がる

それぞれの教師に嘘を伝えた結果、嘘を信じ指導をしました。

結果は・・・

【成績の良いクラス】の生徒は成績が下がり
【成績の悪いクラス】の生徒は成績が上がる

この結果より

【ピグマリオン効果】期待する=成績が向上
【ゴーレム効果】期待しない=成績が低下
が成り立つのです。

私はリハビリ職をしています。

よく患者さんにピグマリオン効果を使用しています。

今までできていたことができなくなった患者さんは気持ちが不安定です。

寄り添う姿勢も大事ですが、できる活動、能力を褒める事も大切な関わりになります。

ピグマリオン効果の具体例【恋愛編】

【対象:直してほしい部分がある恋人】

【具体例】
約束を守らない恋人に対して批判…
ではなく嬉しく感じた部分を!

「いつも約束やぶる!嘘つき」

「●●との思いでをもっと増やしたい!だから約束は守ってほしい」

そうすれば、きっと相手も二人の思い出を作るために約束を守る事を意識!

そして約束を守るように変わるでしょう!

ピグマリオン効果の具体例【子育て編】

【対象:子供】

【具体例】
子供は褒められるのが嬉しい!
具体的に褒めて伸ばそう!

■「おもちゃの片づけを一人でしたの?えらい!」
■「できるようになったのはすごい!頑張ったね」

親が子どもを褒めることは子供にとってのご褒美です。

純粋な子どもは褒められると親の期待通りに行動する傾向があります。

「これをすると褒められる!」
「褒められて嬉しい!もっとしよう」

日常の行動に限ったことではなく習い事やお手伝いなど様々な場面でピグマリオン効果が生じます!

褒めることでこれは良いことなんだ!の意識付けしましょう!

ピグマリオン効果の具体例【職場編】


【対象:やる気のない後輩・成長しない後輩】

【具体例】
仕事を頼むついでに期待の声掛けを一言

■「君なら必ずできる、慎重に取り組もう」
■「君しかいない、お願いしたい」
■「ここの説明よかったよ、ちゃんと伝わった」
■「●●が●●の対応よかったって言ってた」

いつもの会話やなにげないやり取りの中に一言付け加えるだけでいいんです。

そうすれば、きっと相手もこう感じるはずです。

「嬉しい、頑張らないと!」
「次もできるようにしないと!」

期待の言葉添えだけで後輩は勝手に育っていきますね。

さあ、期待の言葉をかけて結果を残そう

昔の人達が「言霊」という言葉を作るほど

言葉には力があります。

使い方、伝え方次第でマイナスにもプラスにも働きます。

信頼や、期待の意味を込めて【ピグマリオン効果】を実践してみてください!

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